無裁定価格理論   とは?

資産価格に関する無裁定価格理論は、現在の金融工学の二大支柱の一つ。
所謂、商品の市場価格は理論価格と等しくなる。
二つの価格に差がある状態を”裁定状態”といい、自己資金ゼロでもリスクを抑えて利益を得ることができる。これを”アービトラージ(さやとり)”あるいは、”フリーランチ(ただ飯)”と呼ぶ。市場が健全であれば、いずれ理論価格と市場価格が等しくなり、さやとりの効かない「無裁定状態」になる。
尚、もう一つの金融工学の支柱は 「ポートフォフォリオ理論」です。詳細は、別の機会に。